さんまとキムタクが月９で共演したドラマといえば？

明石家さんまさんとキムタクが共演したドラマといえば、２００２年の４月から６月にかけて

フジテレビで月９を飾った「空から降る一億の星」でしたね。

さんまさんが初の月９ドラマ主演でということで話題になったドラマです。

出演者は主演のさんまさんとキムタクに共演者が深津絵里さんと井川遥さん、柴咲コウさんまで

出演されていました。

ドラマのデンデインングには賛否両論ありまして、だれも報われない何かとても悲しいドラマ

だったような記憶があります。

＜あらすじ＞

刑事役のさんまさんが、自分からは手を出さないが別の人間を操り殺人を犯させる冷徹なコック見習い

のキムタクの正体を暴いていくドラマですが、さんまさんの妹役の深津絵里さんがキムタクと急接近。

ところがキムタクはさんまが若い頃に自分の父親を射殺した刑事であることに気がつき、やがて全ての

記憶を取り戻していくことに。

キムタクはさんまに会いにいこうとしたところで自分の生き別れた妹の深津絵里に誤って射殺される。

胸のポケットから出てきたのはさんまに当てた遺書と妹であった深津絵里への愛が書かれていた手紙。

全てを知ったキムタクの妹の深津絵里はキムタクの遺体とともに池にボートで漕ぎ出す。

胸騒ぎを覚えたさんまがその池に駆けつけたときには深津絵里は自らの命を絶つ。

一人取り残されたサンマが悲しみのうちに帰途につく。

とまあなんて悲しい最後、アンハッピーエンドの物語ですね。

キムタクの泣きのシーンにやられた人もいるようですが、つらいドラマだったですね。

せめて柴咲コウとさんまさんが結ばれていくとかであったら多少ハッピーな要素があったかもですね。

---

スポンサーリンク

---

タグ：さんま キムタク